業務委託の採用におすすめの求人サイト3選！応募率が高まるコツも解説

仕事を依頼したいけど長期的な仕事になるか分からず、社員として雇うか迷っている時に利用するのが業務委託。

委託することで最初から専門性の高い人材を確保することができ即戦力になるため、すぐに会社の生産性を高めることができます。

近年働き方も変わり業務委託で生活をするフリーランスの方が増えてきているため、業務委託の需要も高まりつつありますが、それでも応募が全然来ない企業も少なくありません。

今回は、業務委託の採用におすすめの求人サイトや応募数を増やすコツをご紹介していきます！

業務委託の採用におすすめの求人サイト3選

業務委託の採用におすすめの求人はこちらの3つです。

indeed

日本のみならず世界でも利用者が数多いindeed。求人サイトではなく求人検索エンジンではありますが、業務委託の採用に特におすすめしたいため今回ご紹介いたします。

業務委託の場合でも他の求人と出稿方法は変わらず、「indeedにログイン」からアカウントを無料で作成することができます。

また、indeedに直接求人を出稿することもできますが、おすすめはクローリングです。

クローリングをすることで、求人内容を変更する際にわざわざindeedから変更せずに、直接採用サイトの記載されている求人を変更すればindeed側が自動で変更してくれます。

また、indeedに記載されているクローリングされた求人については、申し込みボタンを押すと採用サイトに遷移するため会社の情報を求職者が細かく閲覧することができるため離脱率も低くなることが見込まれます。

直接indeedに投稿するより、クローリングさせた方が効果ありそうだけどそもそも採用サイトがないから連携できない

採用サイトは自社のコーポレートサイトと別に制作することも多く、基本的にはフルスクラッチで制作する場合100万円以上かかります。

ですが、ひとクルなら製作費0円で採用サイトをご制作することができます！

採用サイトの制作費0円！？本当に0円で綺麗なサイトを作ることができるのか正直怖いわ

気になる方は是非気軽にお問い合わせください！

 レバテックフリーランス

業務委託の中でも、エンジニアに特化したいという企業には レバテックフリーランスがおすすめです。

エンジニア専門のサイトで求人に開発環境・求めるスキルなどエンジニアに向けた内容を記載することができるだけでなく、また、求職者が条件で検索するだけでなく細かな作業内容・業界なども選択することができるため、ミスマッチが起きません。

更に、登録者数が30万人以上いるためそもそも母数が少ないことが原因で応募が来ない。なんてこともありません。

是非業務委託でエンジニアを採用したい場合は、レバテックフリーランスを利用してみて下さい。

求人ボックス

ユーザー数５００万人以上の国内最大級検索エンジンの求人ボックス。

新卒・アルバイト・中途など様々な雇用形態で求人を出稿することができ、業務委託の場合も何十万という求人が出されています。

また、求人ボックスはindeedでもご紹介しました採用サイトと求人ボックスを紐づけるクローリングをすることができるため、効率的に応募数を増やすこともできます。

業務委託の採用で応募率を高めるコツ

業務委託の求人を出しても応募数が増えない場合には、原因がいくつかありますがその中でも今回は2つご紹介いたします。

給与の幅を狭くする

よくある業務委託の求人に応募数が少ない原因としては、給与の幅が広すぎることがあります。

例えば、システムの開発の仕事内容で月収が20~70万と記載されていると給与の幅が広すぎて求職者からすると怪しいと思われてしまいます。

基本的には業務委託の場合、ある程度その業界で経験年数を積んでいる方が行うため、相場がある程度肌感で分かります。

大体仕事内容も求人に記載されている文を読めばある程度分かるため、給与に幅がありすぎると給与と労働時間の割に合わないと感じてしまうかもしれません。

仕事内容を細かく記載する

こちらもよくあるミスの1つで、仕事内容の記載が少なすぎることも応募数低下の要因です。

同じものができるとしてもソフトや言語の違いにより業務に影響が出る可能性があるため、特にエンジニア・デザイナーなどIT系の業務委託の場合、使用するソフトやプログラミング言語などを細かく明記しましょう。

まとめ

今回は、業務委託の採用におすすめの求人サイトをご紹介しました。