求人に応募が来ない3つの原因!応募数が増えるコツも解説!

採用

・色んな媒体で求人を出しているのに全然応募が来ない。
・毎月求人のテキストを変更したり工夫しているにも関わらず応募数が増えない。
・応募数を増やすコツを知りたい。

上記のような採用を強化したくて求人を沢山出しても、応募数が思っているより少なく人材不足で困っていませんか?

http://saikyojinji.com/wp-content/themes/muum_tcd085/img/common/no_avatar.png
40代 人事部長

採用にかなり費用かけているにも関わらず、数えるほどしか応募数が集まらなくて困っている…

この記事では、求人に応募が来ない原因や応募数が増えるコツを詳しく解説していきます!

求人に応募が来ない3つの原因

求人を出しているにも関わらず応募が来ない理由は、大きく3つあります。

応募が来ない理由
・求人に記載している内容が少なすぎる
・ペルソナ設定が明確にできていない
・市場調査不足

求人に記載している内容が少なすぎる

求人の記載している内容が少なすぎると、求職者から不信感や不安を感じてしまう方がいます。

実際に大手求人検索エンジンであるindeedでは、1つの求人に対して10以上の求人情報を乗せることができます。

indeed カテゴリー数
・給与
・雇用形態
・企業名
・勤務地
・仕事内容
・アピールポイント
・求める人材
・勤務時間 曜日
・休日休暇
・アクセス
・待遇 福利厚生など

基本的には上記の内容全て記入しましょう。
特に、「アピールポイント」「求める人材」は差別化が図りやすいカテゴリーのため、求職者が分かりやすく・応募したくなるような文章を制作することをおすすめします。

ペルソナ設定が明確にできていない

特に求人を沢山出しているにも関わらず応募数が少ない企業の方は、ペルソナ設定を今一度確かめた方が良いかもしれません。

基本的にペルソナ設定は商品やサービスに対してのマーケティングに使う人物像ですが、求人にも応用することができます。

求めている人材をもっと細分化してターゲットを絞ることで、より狙っている層に刺さるテキストを記載することができます。

例えば「20代男性」だけだとかなり広いターゲットになってしまいますが、「21歳、男性、文系大学、アルバイトは居酒屋で週3勤務、アクティブで土日は友達と遊んでいる、体を動かした仕事をしたいと就活中」だと、ターゲットに刺さるテキストの解像度が異なります。

是非もっと細かくペルソナ設定をしてみて下さい。

市場調査不足

意外とできていそうでできていないのが「市場調査」です。

基本的に求職者は自分が求めている求人内容を一度に複数閲覧して、どこが一番自分に合っているかを比べます。

そのため、同じ業種の求人を見た時に仕事内容にさほど変化がなければ、給与・福利厚生などを見比べて応募します。

給与を高く設定しているから問題ない!と思っていても、もしかしたら他の会社を見ていると現在設定している給与より高いのが当たり前かもしれません。

今一度給与・福利厚生などを比較してみてはいかがでしょうか。

求人に応募が来ないのを防ぐ2つの方法

求人を出しても応募数を増やす方法は下記2つです。

応募数を増やす方法
・採用サイトを作る
・求人のテキストをコピーライターに依頼する

 

採用サイトを作る

1つ目の応募数を増やす方法は「採用サイトを作る」ことです。

採用サイトとはコーポレートサイトとは異なり、自社の採用情報のみに特化したサイトです。

ターゲットユーザーが基本的に求職者のみので、主に掲載する内容としては採用情報・社員インタビュー・福利厚生・などの基本的な情報から、実際に働いている方の1日のスケジュールなど求職者が自社の働き方が分かるようなコンテンツです。

http://saikyojinji.com/wp-content/themes/muum_tcd085/img/common/no_avatar.png

でも採用サイトを制作したとしても、会社名が有名な大手企業じゃないとそもそも作っても見られない気がする…

実は、採用サイトを求人媒体と連携させてより応募数を増やす「クローリング」という方法があります!

クローリングすることにより、求人を見て応募ボタンを押した際に採用サイトに遷移するためより求職者が求めている情報を見せることができます。

http://saikyojinji.com/wp-content/themes/muum_tcd085/img/common/no_avatar.png

昔採用サイトを作ろうかと考えていたけど、1から作ろうとすると数十万~100万円近くかかるでしょ?

基本的な採用サイトだと1から作る場合100万円近くかかりますが、ひとクルなら製作費0円でご制作することができます!

ひとクルとは?
WEB集客のプロが本気でつくった、”制作費0円”定額制WEB制作サービス。

ひとクルであれば制作費もかからず、毎月の保守費用だけで採用サイトを作ることができます。

詳しく知りたい方は是非お問い合わせからご連絡ください!

求人のテキストをコピーライターに依頼する

2つ目の応募数を増やすための施策は「求人のテキストをコピーライターに依頼する」ことです。

ただ単に給与・雇用形態・仕事内容・福利厚生などを記載しても、求職者は応募しません。

大事なのは、「ここで働きたい!」と思えるアピールポイントを記載することです。

この会社に入ったらどのようなことができて、将来的にどんなスキルが磨くことができるかが明確に分かる文章があると更に応募数が増やすことができます。

感情に訴えれるほどの文章を制作する場合は、しっかりテキスト制作のプロであるコピーライターに依頼した方が効果が高いです。

まとめ

今回は、求人に応募が来ない原因と応募数を増やすための対策を2つご紹介いたしました。

・求人に応募が来ない原因は3つ「求人に記載している内容が少なすぎる」「ペルソナ設定が明確にできていない」「市場調査不足」の3つ
・求人の応募数を増やす方法は2つ「採用サイトを作る」「求人のテキストをコピーライターに依頼する」
・特に採用サイトを作ることにより、求人媒体にクローリング(連携)することができ応募数を増やすことができる。おすすめのサービスはひとクル。

是非採用サイトを制作してみたり、既存の求人テキストをコピーライターに依頼してみてはいかがでしょうか?

TOP